2013年11月18日月曜日

衝撃!5日間で2200万回再生突破のジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演しているボルボのティザーCMが凄い!

こんにちわ。
みなさん。ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんをご存知ですか?
あの超有名な格闘家でもありアクション俳優のあの人です!実際、なにが代表作かと問われると。。。。
応え用の無い感じが素敵なアクション俳優です。

このたび、そんな彼が出演しているボルボのティザーCMが話題らしいんです。
まずは、映像をどうぞ!


これはスウェーデンの自動車会社のボルボVOLVOの人気シリーズ第6作目なんです。
その名も「ボルボ トラック」というスタント動画。
日出を背にして瞑想にふけるヴァン・ダムさん、しかしカメラが引くと、彼が立っているところは、なんとバック走行する2台のトラックのサイドミラーの上!!

これで驚くなかれ、BGMには幻想的なアイルランドの歌手エンヤの曲Only Timeが流れながら、2台のトラックの間隔が広がり、ヴァン・ダムさんの足は180度開脚!そのまま最後まで開脚したままCMは終わります。


もう発想が凄いですね。ただ、一見ネタのようにも思われますが、しっかりとボルボのトラックの性能を証明している立派なCMです。たぶん。

トラックのバック走行はちょっとでもハンドル操作を間違えると大惨事になります。しかし、ステアリングの性能が高いが故、バック走行での並列走行が可能なんですね。

みなさん、鍛え抜かれた身体を持つ格闘家・アクション俳優であるジャン=クロード・ヴァン・ダムだからこそ実現したティザーCMだと思います。CMの最後にも、この映像の目的は「This test was set up to demonstrate the stability and precision of Volvo Dynamic Steering(これはボルボトラックのダイナミック・ステアリングの正確さと安定性を立証するための実験です。)」となっています。
















以前も この企画の第1段をブログに書きました!こちらです!
それにしても、あれから、すでに6弾まで作られていたなんて。。。過去の作品をどうぞ!
<これが第1弾>
<続いて第2弾>
<第3弾>

<第4弾>

<第5弾>



面白い企画をするもんですなぁ。
どうやって、人の印象に残すか?しかも、自分たちが売りたいテーマを明確にしながら。
そこが広告やCMの面白いとこですね。

Saneyuki Owadaでした!
クレスコモーションデザイン公式サイトはこちら!
クレスコスタッフブログはこちら!

0 件のコメント:

コメントを投稿